社会保険の届け出を忘れずに

社会保険の届出をしよう

1.健康保険・厚生年金保険新規適用届

・健康保険と厚生年金保険を総称して社会保険と呼びます。

・法人はこの社会保険に必ず加入しなくてはなりません。

・加入するときは、まず「健康保険・構成人金保険新規適用届」を年金事務所に提出します。

・誰が加入するのか、ひとりひとりの情報を知らせるために、「健康保険・恋右成年金保険被保険者資格取得届」も併せて提出します。

・「保険料口座振替納付申出書」を提出すれば、社会保険料の口座振替も可能です。

2.健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届

・社会保険の加入時には、「健康保険・厚生年金保険新規適用届」と一緒に、「健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届」も提出する必要があります。
加入する者は、基礎年金番号が必要です。

・正社員など、常時雇用される従業員は本人の意思にかかわらず、必ず加入しなければなりません。

・パートタイマーの場合は、1日の労働時間と、1か月の労働日数が、おおむね正社員の3/4を超えていれば加入義務があります。

・日雇の場合は雇用期間が1か月を超えた場合、2か月以内の雇用契約の場合は雇用期間がその期間を超えた場合に加入義務が生じます。

・年金手帳を紛失した場合などで基礎年金番号が不明である場合、資格取得届と併せて「年金手帳再交付申請書」を提出します。

3.近郊保険被扶養者(異動)届

・役員や従業員に被扶養者がいる場合には、資格取得届と併せて、「健康保険被扶養者(異動)届」を提出します。

・被扶養者の範囲は次のとおりです。
①直系尊属、配偶者(内縁含む)、子、孫、弟妹(同一で世帯でなくても可)
②同一世帯の次の人
(1)①以外の三親等以内の親族
(2)配偶者(内縁含む)の父母および子
(3)(2)の配偶者が亡くなった後における父母およべ子
*このなかで、健康保険の被扶養者に該当するのは、加入要件を満たさず、かつ1年間の収入が130万円未満の者です。

4.国民年金第3号被保険者資格取得届

・厚生年金に加入している役員や従業員の配偶者で、20歳以上60歳未満の者が被扶養者となる場合、その配偶者は国民年金第3号被保険者と呼ばれます。

・第3号被保険者である期間は、配偶者は国民年金の保険料を納めなくてよいことになっています。
また、この期間は保険料を納付したものとして、将来受給する国民年金の額が計算されることとなります。

・国民年金第3号被保険者となるためには、「健康保険被扶養者(異動)届」と同時に、「国民年金第3号被保険者資格取得届」を提出しなければなりません。

・手続きなしで配偶者が第3号被保険者に切り替わるわけではありませんので、役員や従業員の配偶者が被扶養者となる場合には、忘れずに「国民年金第3号被保険者資格取得届」を年金事務所に提出しましょう。

保険に関しては同じく「労働保険の届け出を忘れずに」も忘れないように注意しましょう。


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