助成金・補助金の概要

助成金と補助金

助成金・補助金の概要

○融資以外の魅力的な資金調達方法として、助成金と補助金があります。

○国や自治体がさまざまな政策目的のために税金を使って事業者を支援する制度です。

○助成金と補助金は基本的に条件を満たすことができれば返済義務がありません。

返済義務が存在しないという部分が、金利が低いとはいえ返済の必要のある公的融資との最大の違いになるでしょう。

○創業期にもらえる可能性のある助成金と補助金には、大きく分けて3種類あります。

1.厚生労働省の助成金

特徴:雇用促進、職業能力向上などを目的とします。
要件を満たせば受給可能です。

過去の例:トライアル雇用奨励金(公共職業安定所の紹介で、特定の要件を満たす求職者を一定期間雇用すること)

情報入手方法:厚生労働省ホームページなど

2.経済産業省の補助金

特徴:中小企業振興・技術振興などが目的です。
要件を満たし、審査を通過する必要があります。

過去に実施された補助金の例:創業補助金、小規模事業者活性化補助など

情報入手方法:中小企業基盤整備機構ホームページ、認定支援機関など

3.自治体独自の助成金や補助金

特徴:市区長村が地元企業の新興を目的として、独自に実施している助成金や補助金があります。

過去に実施された自治体の助成金や補助金の例:利子補給制度、Webサイト作成補助金

情報入手方法:市区町村ホームページ等

助成金・補助金は返済の義務がないものとは先程も述べていますが、そのために受け取ることができるためには、審査を通過しなければなりません。
返済の必要がなく、頂くお金ですから、支援してもらうためには説得力のある説明が絶対に必要となるのです。

事業計画をつくり、審査員に明確にわかるようにして助成金や補助金を確保できれば返済の必要がないだけに、資金面で非常に有利になるでしょう。

あなたの会社で助成金や補助金を活用して事業を行いたいと考えているのであれば「助成金・補助金の上手な利用方法」もご覧になってみてください。


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