助成金・補助金の上手な利用法

助成金や補助金

助成金・補助金の上手な利用法

○情報収集を怠らないことです。

助成金や補助金の存在を知り、適切なタイミングで手続きをしなければ、受給できません。

タイミングというのは、助成金や補助金は募集期間があるものがほとんどですから、後になって見つけたけど応募期間が終わっていたとなってしまっては、次に募集されるまで待つことになりますので十分にアンテナを張っていることが会社にとっての利益になってくるのです。

関係省庁のホームページをこまめにチェックし、助成金や補助金に詳しい専門家に相談するなど、まめな行動を心がけましょう。

○迅速に行動しましょう。

助成金や補助金は国が予算の枠内で募集するものです。

機を逃がさないようにすばやく準備をして、いつでも申し込める状態にしておきましょう。

○助成金や補助金の受給を目的として余分な経費を使うなど、経営をゆがめてはいけません

「もらえたらラッキーなボーナス」程度として捉え、必要以上に固執することは避けた方が賢明です。

○助成金や補助金の受給を確実にする10のヒント

1.知らなければ受給できません

常にインターネットなどで最新情報をチェックしておきましょう。

2.事前に手続きが必要な場合があります

先に申請しておくことが要件になっているケースも多いです。

行動を起こす前に助成金や補助金について確認しておきましょう。

3.申請の受付期間が短い場合がある

助成金や補助金によっては、受付や公示の期間が短い場合があります。

見逃さないよう、こまめに役所のWebサイトなどで確認しましょう。

4.年度予算がなくなったら終了します。

国会で決められた年度予算が終了すれば、助成金や補助金もそこで終了します。

助成金や補助金の存在を知ったら、早めに申請しましょう。

5.翌年度は廃止や縮小の場合があります

年度が変わるとともに廃止されたり規模が縮小されたりするケースも多々あります。

年初に起業を予定している場合は要注意です。

6.給付していない自治体があります

自治体により助成金や補助金の有無に差があります。

事業を行う場所を決める際に事前に調べておくとよいでしょう。

7.受給要件を守りましょう

受給要件を把握しましょう。

8.受給にこだわりすぎないようにしましょう

助成金や補助金をもらいたいがために、経営をゆがめるようでは本末転倒です。

結果的に過剰な人員や設備を抱えるなどの不具合が生じます。

9.資金調達の手段としてあてにしないことです

助成金や補助金は完全後払いです。

支給は起業してから数か月から1年も先になります。

起業時の初期投資に充てる資金調達手段にはなりません。

10.事前に専門家に相談してみましょう

自分だけで収集できる情報には限界があります。

助成金や補助金の情報を得たら、一度その道のプロに相談しておくと安心です。

会社を設立した際には、助成金や補助金以外にも、創業融資をお願いする必要もあるかもしれませんので「融資のための事業計画書」もご覧になってみてください。


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